誕生日当て(解答編)
 誕生日当てのやり方は次のようなものです。

 相手に計算をしてもらった結果の数字から225を引きます。 するとという 3桁ないし4桁の数字になり、たちどころに誕生日が分かります。

 どうしてかは計算を式で表せば、すぐに理解できます。

 (×49) ×25
×100+225

 つまり、ややこしい計算をしてもらっても、実は月の数(●)を100倍し、日の数(★)を足したことに他ならなかったのです。

 上の計算の紫色の数字を変えると、いろいろなバリエーションができます。