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 グロー放電

      (展示場3階)
 投影は終了しています 極地の夜空を飾るオーロラは皆既日食大流星雨とならんで、一度は見てみたい自然現象の一つです。

 オーロラの微妙な色合いは上空200〜300kmほどの薄い空気に高速の電子が当たった時に発する独特の光です。

 このオーロラの発光原理を実験できるのが展示場3階にある「グロー放電」です。
 空気を抜いたり、電気の力を強くしたりして、色合いや明るさが変化するのを観察してみましょう。 また磁石を近づけると、ゆらゆらと光が揺れる様子も観察できます。

 では、ここでクイズです:オーロラを光らせる電子はもともとどこからやってきたのでしょう?
  1. 太陽
  2. 火星



※グロー放電で分かること:オーロラの発光原理、磁石による電子の流れの変化、空気の薄さによる色の変化

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