長谷川能三のHP雑記帳  


光の性質の学習素材としての気象光学現象


 物理教育学会近畿支部の第40回物理教育研究集会での予稿および発表内容と、その時お見せした自作ソフトです。

 ソフトについては、学校の授業等で使っていただいて構いませんが、自分用に製作したもののため、WindowsXP、画面サイズXGA以外での動作についてはわかりませんのでご了承ください。また、こちらの右上のアドレスまでご一報いただければ、励みになります。
 操作は、[E]または[Q]で終了、[↑][↓]で光の入射位置を上下に移動、[←][→]で水滴のサイズ変更です。 起動時には、水滴の表面で反射された光だけが表示されています。表面で反射された光の表示[1]・非表示[2]、一旦水滴の中に入って内部反射せずに出て行く光の表示[3]・非表示[4]、水滴内部で1回反射した光(虹になる光)の表示[5]・非表示[6]、水滴内部で2回反射した光(副虹になる光)の表示[7]・非表示[8]、水滴内部で3回反射した光の表示[9]・非表示[0]です。