1990年

Vol.7 通巻 主な記事
1990年 4月 73 オリオン座に若い星を探す 小暮智一
5月 74 宇宙とちり 長谷川博一
6月 75 宇宙へのみち 佐藤文隆
7月 76 X線で宇宙を探る−検出器について− 山内誠
8月 77 宇宙の中の小さな塵 松村雅文
9月 78 火星の極冠 岩崎恭輔
10月 79 彗星は鏡に映った地球の姿 斎藤尚生
11月 80 日の出入り時刻をはかる 加藤賢一
12月 81 球状星団の人口調査 渡部義弥
1991年 1月 82 球状星団と銀河の進化() 隈井泰樹
2月 83 先事館シンポジウム公演「ブラックホールと銀河活動」 福江純
3月 84 球状星団と銀河の進化() 隈井泰樹

1991年

Vol.8 通巻 主な記事
1991年 4月 85 65センチ屈折望遠鏡と惑星観測 赤羽徳英
5月 86 太陽にいちばん近い天文台 一本潔
6月 87 日本でいちばん大きい74インチ望遠鏡と最新の観測装置(前編) 佐々木敏由紀
7月 88 日本でいちばん大きい74インチ望遠鏡と最新の観測装置(後編) 佐々木敏由紀
8月 89 最近の堂平観測所 菊池仙
9月 90 大気差の計算 田中済
10月 91 光学望遠鏡の新技術 定金晃三
11月 92 球状星団で銀河系の構造を探る 横尾武夫
12月 93 太陽はどんな服がお好き? 山本道成
1992年 1月 94 宇宙発生の謎 中野董夫
2月 95 公開型研究施設としての天文台−兵庫県立はりま天文台− 黒田武彦・時政典孝
3月 96 新しい可能性に挑む105僖轡絅潺奪繁庄鷆 市川隆

1992年

Vol.9 通巻 主な記事
1992年 4月 97 ダーク・バンドのヒ・ミ・ツ〜太陽表面の『赤い糸』〜(その1) 當村一朗
5月 98 ダーク・バンドのヒ・ミ・ツ〜太陽表面の『赤い糸』〜(その2) 當村一朗
6月 99 ダーク・バンドのヒ・ミ・ツ〜太陽表面の『赤い糸』〜(その3) 當村一朗
7月 100 非ノイマン、非線形、非一様の世界 北村靜一
8月 101 宇宙の大規模構造の謎(上)−宇宙背景探査衛星(COBE)の最新の結果が意味するもの− 郷田直輝
9月 102 宇宙の大規模構造の謎(下)−宇宙背景探査衛星(COBE)の最新の結果が意味するもの− 郷田直輝
10月 103 赤外線でみた銀河 太田耕司
11月 104 かぎろひの地に立つ天文台 吉田道利
12月 105 月食はいつ始まったか?−会員52名による観察記録− 加藤賢一
1993年 1月 106 レンズ付きフィルムで天体写真に挑戦! 本部勲夫
2月 107 「小惑星をさがす」 野村敏郎
3月 108 X線星をさがす(その1) 宮本重徳

1993年

Vol.10 通巻 主な記事
1993年 4月 109 X線星をさがす(その2) 宮本重徳
5月 110 ようこうの見た太陽 矢治健太郎
6月 111 ほうき星をさがす 関勉
7月 112 ほうき星をさがす(その2) 関勉
8月 113 生まれる前の星をさがす 尾林彩乃
9月 114 観測的宇宙論の国際会議に出席して 福江純
10月 115 宇宙の蜃気楼〜重力レンズ〜(その1) 山田竜也
11月 116 宇宙の蜃気楼〜重力レンズ〜(その2) 山田竜也
12月 117 星と航海−位置の決定− 和気博嗣
1994年 1月 118 日本の近代天文学の父・麻田剛立 嘉数次人
2月 119 宇宙の暴れん坊  BL Lac天体 尾久土正己
3月 120 実況中継 銀河の観測 太田耕司

1994年

Vol.11 通巻 主な記事
1994年 4月 121 実況中継 銀河の観測(その2) 太田耕司
5月 122 電波天文台の憂うつ(その1) 河野孝太郎
6月 123 電波天文台の憂うつ(その2) 河野孝太郎
7月 124 星の友の会結成10周年を迎えて 中野董夫
8月 125 新星をさがす 菅野松男
9月 126 星をみた!〜視覚障害者と天文〜 間々田和彦
10月 127 星を見た!〜視覚障害者と天文〜(その2) 間々田和彦
11月 128 渾天儀を訪ねて 渡辺誠
12月 129 MACHO〜褐色矮星の逆襲〜 山田竜也
1995年 1月 130 南米皆既日食観測報告 川上新吾・菊岡秀多
2月 131 1兆電子ボルトのガンマ線を出す天体 高エネルギー天文学への招待 坂田通徳
3月 132 降着円盤ってなんだろう 兼武令子

1995年

Vol.12 通巻 主な記事
1995年 4月 133 素人の大天文学者 奥田毅
5月 134 活動銀河中心をさぐる 綾仁一哉
6月 135 宇宙からやってくるX線の観測 村上聡
7月 136 天文民俗学への招待(1)海外編 出雲晶子
8月 137 天文民俗学への招待(2)アジア・国内編 出雲晶子
9月 138 プロミネンス−太陽面の芋虫、あるいは生け垣 小路真木子
10月 139 宇宙最大の天体・銀河団 中村文隆
11月 140 来年7月、大阪に世界のプラネタリアンがやってくる 加藤賢一
12月 141 星の地震を考える〜星震学への招待 神戸栄治
1996年 1月 142 太陽と月の大きさと距離について〜アリスタルコスの宇宙観〜 長谷川能三
2月 143 我が未開の大銀河系 三好真
3月 144 褐色の冷たい魅惑 川上新吾

1996年

Vol.13 通巻 主な記事
1996年 4月 145 M51の素顔 濤崎智佳
5月 146 僕らはみんな宇宙人-宇宙の化学進化- 加藤賢一
6月 147 彗星の楽しみ方-ダストの尾の形を楽しもう!- 秋澤宏樹
7月 148 宇宙塵が語る生物絶滅 三尾野重義
8月 149 時刻を守る 新美幸夫
9月 150 都会人の味方?=ロボット望遠鏡 渡部義弥
10月 151 コメットのプラズマ尾について 南繁行
11月 152 太陽黒点活動と地球の気候 久保田諄
12月 153 現代天文学の謎に挑む−ガンマ線バースト− 山内誠
1997年 1月 154 平成九年(1997年)の暦 菊岡秀多
2月 155 プラネタリウムにおこしやす 本部勲夫
3月 156 火星の軌道を求めてみよう〜ケプラーの太陽系〜 長谷川能三

1997年

Vol.14 通巻 主な記事
1997年 4月 157 ロスト プラネット? 川上新吾
5月 158 暗黒星雲入門 徳重哲哉
6月 159 超新星を見つける 山岡均
7月 160 天文学史への招待−身近なところからはじめよう− 嘉数次人
8月 161 展示場で太陽系散歩 長谷川能三
9月 162 とりとめのない銀河団のはなし 石坂千春
10月 163 古木星学入門 田部一志
11月 164 日食観測と暦 仙石新
12月 165 天文ひと口話集 尾形斉
1998年 1月 166 元禄の天文学者・澁川春海 川和田晶子
2月 167 コンドリュール〜原始太陽系から来たガラス玉〜 山中敦子
3月 168 ウルトラの星ってどんな星? 小路真木子

1998年

Vol.15 通巻 主な記事
1998年 4月 169 ヘール・ボップ彗星は、まだまだ面白い 鈴木文二
5月 170 レンズアンテナの作り方 豊増伸治
6月 171 d-ブロック元素の配位化学−錯体の色の話を中心に− 小森田精子
7月 172 太陽黒点のスケッチ観測の実際について 鈴木美好
8月 173 原子核構造のはなし 大倉宏
9月 174 各地の月見行事を調べる〜星の民俗学への招待〜 嘉数次人
10月 175 当方見聞録 福島憲仁
11月 176 しし座流星群がやってくる 吉田孝次
12月 177 化学と私の関係 岳川有紀子
1999年 1月 178 ブラックホールと1/fゆらぎ 嶺重慎
2月 179 いよいよ始まるニュートリノ振動実験 田中万博
3月 180 衝突実験、再び 長谷川能三

1999年

Vol.16 通巻 主な記事
1999年 4月 181 アメリカでの学生生活 鎌谷朝之
5月 182 まだ謎だらけの月 白石浩章
6月 183 第2の太陽系発見!か? 川上新吾
7月 184 明るさはどうやって決めてるの? 大倉宏
8月 185 大阪の天文学再考 嘉数次人
9月 186 当方見聞録(2) 福島憲仁
10月 187 オーロラを作ってみよう 南繁行
11月 188 遺伝の物質−DNA− 岳川有紀子
12月 189 ハワイ発“すばる望遠鏡”の立ち上げに関する雑記〜ある天文学者の過去3年間のハワイでの経験をもとに〜 高田唯史
2000年 1月 190 Bファクトリー(消えた反粒子の謎を探る加速器・KEKB) 吉岡正和
2月 191 虹−自然のプリズム− 長谷川能三
3月 192 隕石の化学的研究とその成果 島正子

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