2000年

Vol.17 通巻 主な記事
2000年 4月 193 土星の環の縞模様〜環はどこまでわかっているのか〜 台坂博
5月 194 太陽の周期活動 桜井隆
6月 195 地上でビッグバンを 大倉宏
7月 196 国友一貫斎の反射望遠鏡とその復元 冨田良雄
8月 197 当方見聞録(3) 福島憲仁
9月 198 ミレニアムについて 岡田芳朗
10月 199 化学分析による古代土器の研究 三辻利一
11月 200 電波望遠鏡で星の誕生を探る 米倉覚則
12月 201 人間はなぜ宇宙を理解できるのだろうか? 治部眞里・保江邦夫
2001年 1月 202 飛翔〜人の力で空を飛ぶ〜 嘉藤伸一
2月 203 地球環境とエントロピーと金属材料科学 吉見享祐
3月 204 僕らの宇宙人探し 白井俊道・今井裕・小山知明・阿部新助

2001年

Vol.18 通巻 主な記事
2001年 4月 205 太陽コロナをめぐる謎 川上新吾
5月 206 原子クラスターと魔法数 矢花一浩
6月 207 星のしるし 臼井正
7月 208 貴金属の物理化学−金を中心として− 次田泰裕
8月 209 解き明かされつつあるガンマ線バースト 山内誠
9月 210 酸性とアルカリ性 岳川有紀子
10月 211 都会の銀河、田舎の銀河 西浦慎悟
11月 212 宇宙の謎を追って 濱口智子
12月 213 浄水器や活水器の宣伝はほんとうか?「水のクラスター」誤解と真実 天羽優子
2002年 1月 214 果物や花から太陽電池?!−色素増感型太陽電池− 北村隆之
2月 215 ロボット君がんばる 倉田純一
3月 216 太陽フレアの謎にせまる 川上新吾

2002年

Vol.19 通巻 主な記事
2002年 4月 217 量子論とミクロの世界 有馬正樹
5月 218 中国星座への招待 嘉数次人
6月 219 芸術家野村仁さんの宇宙の形 加藤賢一
7月 220 流星群予報の新時代 飯山青海
8月 221 分子で情報を表現する 秋津貴城
9月 222 人類史上最大の宇宙地図作り スローン・デジタル・スカイ・サーベイ 大浜伸之
10月 223 メタの世界 林晋
11月 224 ヨーロッパ紀行 長谷川能三
12月 225 納豆の糸から納豆樹脂の開発とその利用 原敏夫
2003年 1月 226 マダムは見た〜天文台の天文学者たち〜 天文台マダム
2月 227 超高速ビデオカメラで見る見えない世界 井田民男
3月 228 1兆分の一秒の光 フェムト秒レーザーとは? 藤田雅之

2003年

Vol.20 通巻 主な記事
2003年 4月 229 韓国の科学史跡めぐり 嘉数次人
5月 230 かがくとくい星って、どんな星? 加藤賢一・西村昌能・定金晃三
6月 231 「M‐V‐5号機による探査機“はやぶさ”の打ち上げ」 阿部新助
7月 232 交通渋滞:高速道路上の相転移 菊池誠
8月 233 有馬高校科学部紹介 谷川智康・土居恭子・中埜夕希・上中真奈美
9月 234 膜宇宙−新しい宇宙モデル− 石原秀樹
10月 235 分子性磁性体 伊藤公一
11月 236 身近なセラミックス 二酸化チタンとアパタイトでクリーンな暮らし 野浪亨
12月 237 星の大きさを測る 西川淳
2004年 1月 238 ボイジャー太陽系の果ての旅 ヘリオポーズとは何か? 川上新吾
2月 239 「陽子のスピン構造を探る」 後藤雄二
3月 240 光る泥だんご 長田文子

2004年

Vol.21 通巻 主な記事
2004年 4月 241 2大彗星がやってくる 飯山青海
5月 242 市立電気科学館プラネタリウムと少年時代の思い出(上) 住田健二
6月 243 薬の話 高田貴士
市立電気科学館プラネタリウムと少年時代の思い出(下) 住田健二
7月 244 科学館友の会・20周年記念号
8月 245 楽しい光合成研究 飯田浩史・南後守
9月 246 人とロボット、ロボットとコミュニケーション 塩見昌裕
10月 247 「コーラの科学」と「ナニワのオカン」 平林純
11月 248 フィールドミュージアムへ行ってみよう! 田島由紀子
12月 249 天の川を探る!〜赤外線位置天文観測衛星JASMINE〜 郷田直輝
2005年 1月 250 超重元素 小浦寛之
2月 251 動き出した2mなゆた望遠鏡−兵庫県立西はりま天文台公園− 黒田武彦
3月 252 マックホルツ彗星追跡記 飯山青海

2005年

Vol.22 通巻 主な記事
2005年 4月 253 不可能を可能に…青いバラの誕生 勝元幸久
5月 254 上を向いて歩こう 昔よく聞いた歌にある、私の好きな言葉の一つです 榊原飛鳥
6月 255 湯川秀樹の功績と湯川研究室の思いで 菅野礼司
7月 256 日食の魅力 日江井榮二郎
8月 257 琵琶湖南湖における蜃気楼 市瀬和義
9月 258 ダイヤモンドはおもしろい 藤森直治
10月 259 「壷中天」−東洋陶磁のワンダーランド 小林仁
11月 260 雲物理学の新しい手作り実験 山下晃
仏教美術の中の星宿−大阪市内で見られる作品を中心に− 松浦清
12月 261 インターンシップ体験記〜アメリカの科学館で働いてきました!〜 市川美沙
2006年 1月 262 望遠鏡を買いたい人のための 望遠鏡の基礎知識 飯山青海
2月 263 圧密木材の話〜木材の不思議な変形〜 江越航
3月 264 アジサイの色はなぜ移り変わるのか 吉田久美

2006年

Vol.23 通巻 主な記事
2006年 4月 265 トライサイエンスで科学を楽しく体験しよう!‐世界各地の科学館がコンテンツ(教材)を提供- 萩原敏子・中島和枝
5月 266 ニュートリノと宇宙:ニュートリノビームを使ってその謎に挑む 中家剛
6月 267 暗黒星雲全天探査プロジェクト 上原隼
7月 268 青色LED裁判は何だったの? 長谷川能三
8月 269 ナノメートルサイズの孔を電子顕微鏡で見ると 阪本康弘
9月 270 テレビ番組「コスモス」の思い出 高岸敏雄
10月 271 飛行機の科学 鈴木真二
11月 272 「コスモス」とカール・セーガン〜その後の思い出 高岸敏雄
12月 273 日本の天文学のはじまり 嘉数次人
2007年 1月 274 使用後水で洗い流すことのできる樹脂‐環境問題の観点から- 岡村晴之
2月 275 X線天文衛星「すざく」で探る宇宙 鳥居研一
3月 276 プラスチック100年−プラスチックライフのはじまり− 岳川有紀子

2007年

Vol.24 通巻 主な記事
2007年 4月 277 大阪生れの中間子論研究者日下周一 加藤賢一
5月 278 嫌われた新粒子−湯川理論誕生の背景で− 斎藤吉彦
6月 279 月面で見る夢 野田寛大
7月 280 ナノカーボン 市田正夫
8月 281 お気に入り展示、一挙大公開! 染川香澄
9月 282 物質基本粒子の質量−クォークとレプトン− 小出義夫
10月 283 モバイル・プラネタリウム 渡部義弥
11月 284 江戸時代の人が見た天体の姿−近世日本の望遠鏡観測− 嘉数次人
12月 285 銀河中心に潜む超巨大ブラックホールを観測するMAXI(マキシ) 中島基樹
2008年 1月 286 「ひので」が解き明かす太陽のなぞ 殿岡英顕
2月 287 繊維産業史からみた大阪 大田康博
3月 288 海王星が帰ってくる 加藤賢一

2008年

Vol.25 通巻 主な記事
2008年 4月 289 うちゅうの錯視 北岡明佳
5月 290 生命を育む惑星 はしもとじょーじ
6月 291 方位磁石と鉄のミクロ構造 斎藤吉彦
7月 292 「理科ハウス」世界一小さな科学館誕生小話 森裕美子
8月 293 日本の化学のことばの起り 芝哲夫
9月 294 日本人が作った星座 嘉数次人
10月 295 やさしい「スプーン曲げ」解説 海老崎功
11月 296 火星探査の歴史 飯山青海
12月 297 だから化学はおもしろい 岩間世界
2009年 1月 298 月の太古の火成活動 寺田健太郎
2月 299 Be型星プレオネの30年観察記 片平順一
3月 300 「自発的対称性の破れ」と南部理論 斎藤吉彦

2009年

Vol.26 通巻 主な記事
2009年 4月 301 壮絶なる星の最期、超新星爆発 固武慶
5月 302 機械で計算はどのようにしてできるか−機械式計算機の原理と構造− 渡辺祐三
6月 303 日本のフーコーの振り子 渡部義弥
7月 304 虹の国の科学館から 山根洋輝
8月 305 江戸時代に起こった日時計ブーム 嘉数次人
9月 306 風呂から飛び出したアルキメデスが考えていたこと 斎藤憲
10月 307 火星探査最前線 飯山青海
11月 308 バイオプラスチックを知っていますか 猪股勲
12月 309 赤外線分光実験から探る宇宙塵のすがた 茅原弘毅
2010年 1月 310 日本における天文学普及の歴史 加藤賢一
2月 311 結晶はどのようにして成長するのか 七里公毅
3月 312 「あかつき」がひらく金星気象学 今村剛

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