2010年

Vol.27 通巻 主な記事
2010年 4月 313 チョウのはねの構造色 吉岡伸也
5月 314 クレーターからわかる太陽系の歴史 山本聡
6月 315 香りの世界 河野益範
7月 316 Webカメラで放射線を見る! 武田彩希
8月 317 氷の星・彗星 飯山青海
9月 318 XFEL棟を支える基礎はこうなっている 関口芳弘
10月 319 電気の流れるプラスチック−導電性高分子 後藤博正
11月 320 ビッグバン以前をさぐる! 羽澄昌史
12月 321 当方見聞録(4) 福島憲仁
2011年 1月 322 でんき流れ放題、超電導 岡崎徹
2月 323 星と銀河とダストの歴史 竹内努
3月 324 NASAが発表したスゴイ生命〜ヒ素系生物のはなし〜 細野春華

2011年

Vol.28 通巻 主な記事
2011年 4月 325 大阪湾の蜃気楼 長谷川能三
5月 326 宇宙と電池のお話−宇宙用電池研究の流れから、小惑星探査機「はやぶさ」、将来の探査機へ− 曽根里嗣
6月 327 『銀河草紙』と江戸時代の七夕 嘉数次人
7月 328 はやぶさ回収隊の思い出 飯山青海
8月 329 キュリー夫人のノーベル賞化学賞から一世紀 藥袋佳孝
9月 330 花火の化学 古賀 章広・岳川 有紀子
10月 331 アルマ望遠鏡、ついに開眼 平松正顕
11月 332 やっぱりわくわくの膨張宇宙発見劇 加藤賢一
12月 333 磁石にくっつく!? 超伝導 服部泰佑
2012年 1月 334 元素は宇宙をめぐる 梶野敏貴
2月 335 遠方超新星を用いた加速膨張宇宙の発見 高梨直紘
3月 336 いろいろな計算道具 長谷川能三

2012年

Vol.29 通巻 主な記事
2012年 4月 337 新しい製鉄方法 ITmk3について 橋本澄人
5月 338 金環日食・昔ばなし 嘉数次人
6月 339 「はやぶさ」大気圏再突入のスペクトル観測 飯山青海
7月 340 カムランド「禅」実験で探るニュートリノの謎 山田悟
8月 341 大阪生まれのセルロイド 吉兼正能
9月 342 気象キャスターのお仕事 虫鹿里佳
10月 343 もう少しティコに愛を! 加藤賢一
11月 344 人々をつなぐ光ファイバ通信のしくみ−音声・映像をレーザー光に“乗せて”送る− 西原浩
12月 345 30m望遠鏡TMTで見る宇宙 家正則
2013年 1月 346 大きい、明るい、でも生まれてしばらくは見えない、とっても重〜い星たち 奥村真一郎
2月 347 「オーロラを感じてみよう!」〜カメラのセンサー、そしてあなたの感性で〜 中垣哲也
3月 348 南極の自然 武田康男

2013年

Vol.30 通巻 主な記事
2013年 4月 349 人は元素記号で書かれている 桜井弘
5月 350 大阪最初の蘭学者・橋本宗吉 嘉数次人
6月 351 パンスターズ彗星追跡録 飯山青海
7月 352 宇宙のかなたにある不思議な物質−中性子星の謎− 田村裕和
8月 353 気象観測と天気予報の半世紀余 川邉昭治
9月 354 異次元空間へのいざない 丸信人
10月 355 太陽を彩るもの 川上新吾
11月 356 大阪SF八景−SF的想像力を刺激する大阪の景観− 堀晃
12月 357 当方見聞録(6) 加藤賢一
2014年 1月 358 ベテルギウスはいつ爆発するの? 山岡均
2月 359 アイソン彗星が崩壊 飯山青海
3月 360 電子ペアが担う超伝導現象 安齋太陽

2014年

Vol.31 通巻 主な記事
2014年 4月 361 クスリを育むもの−インスリン製剤の変遷 渚純子
5月 362 科学館所蔵「時と暦」関連資料−後藤コレクションの紹介− 嘉数次人
6月 363 チョコレートのひみつ−にがくてあま〜い「食べる結晶」− 上野聡
7月 364 宇宙論研究の最先端について 松原隆彦
8月 365 低温物理を開拓した人々 佐々木祥介
9月 366 花山天文台と飛騨天文台 野上大作
10月 367 京大岡山3.8m望遠鏡が動き出す 長田哲也
11月 368 オーストラリア科学館の旅 渡部義弥
12月 369 手のひらサイズの超小型人工衛星OPUSAT−学生たちの夢をのせて宇宙へ− 真鍋武嗣
2015年 1月 370 2015年は世界光年(ひかりねん) 長谷川能三
2月 371 衣服をつくるもの〜繊維から織物まで〜 宮内絵美
3月 372 電気科学館のプラネタリウムをさぐる 嘉数次人

2015年

Vol.32 通巻 主な記事
2015年 4月 373 ロゼッタに至る彗星探査の歴史 飯山青海
5月 374 火山を透視する 田中宏幸
6月 375 美術工芸素材としてのラック 北川美穂
7月 376 富士山測候所回顧録 内野洋
8月 377 図形の見方〜トポロジーに親しもう〜 花木良
9月 378 「みる・考える・話す・聴く」で取り組む科学と芸術 福のり子
10月 379 新時代の天体観測〜インターネット・リモート観測〜 遊佐徹
11月 380 科学館所蔵「パーソナルコンピュータ」大公開! 渡部義弥
12月 381 ダイヤモンドの作り方 角谷均
2016年 1月 382 昭和レトロ家電 増田健一
2月 383 炭素とケイ素の不思議(14族元素) 松尾司
3月 384 科学館のこよみ関連資料 嘉数次人

2016年

Vol.33 通巻 主な記事
2016年 4月 385 神山天文台と天体観測装置開発 河北秀世
5月 386 雷放電と積乱雲の科学 牛尾知雄
6月 387 113番新元素の発見 森本幸司
7月 388 お天気キャスターの仕事の舞台裏 片平敦
8月 389 宇宙のゆらぎと古法墨流しの応用作品 中西學
9月 390 量子色力学カードゲームから見える広報戦略 吉戸智明
10月 391 IchigoJam開発者に聞くプログラミングの魅力 福野泰介
11月 392 おもちゃ花火を安全にする 畑中修二
12月 393 企画展「化学と宮沢賢治」のこれも知ってほしい! 小野昌弘
2017年 1月 394 大阪市立電気科学館開館80年に寄せて 嘉数次人
2月 395 山と気象現象について 木村修治
3月 396 ロゼッタの13年を振り返る 飯山青海

2017年

Vol.34 通巻 主な記事
2017年 4月 397 キログラムの定義をめぐる最近の動き 藤井賢一
5月 398 関西の産業遺産をめぐる 前畑温子
6月 399 超ひも理論と物質の究極の姿 橋本幸士
7月 400 重力波天体の可視光・赤外線観測 田中雅臣
8月 401 星から塵へ、塵から星へ 松村雅文
9月 402 身の回りにはプログラミングのタネがいっぱい 森巧尚
10月 403 正倉院宝物の科学的調査から 成瀬正和
11月 404 非接触ICカード技術FeliCaと半導体(LSI)開発 中本泰
12月 405 日本人はいつから時刻に正確になったのか 井上毅・嘉数次人
2018年 1月 406 南極氷床上の気象観測体験記 古西啓之
2月 407 人工流れ星が目指すもの 岡島礼奈
3月 408 量子力学の反常識が作り出す量子コンピュータの世界 外山政文

2018年

Vol.35 通巻 主な記事
2018年 4月 409 液晶ディスプレイ開発奮闘記 近藤克己
5月 410 月に吹く地球からの風〜太陽と地球と月が、一直線に並ぶ時〜 寺田健太郎
6月 411 雨の日の天文学自由研究「系外惑星の美しい公転周期関係について」 石坂千春
7月 412 フーコーの振り子ひとつばなし 渡部義弥
8月 413 宇宙機を正しい軌道へ!-私たちのミッション- 嘉生幸代
9月 414 線香花火のふしぎ 井上智博
10月 415 ニッポニウムの真実を知ろう 吉原賢二
11月 416 天から送られた手紙を読む 山下晃
12月 417 日本のガリレオ!岩橋善兵衛の望遠鏡 株本訓久
2019年 1月 418 はやぶさ2の2018年 飯山青海
2月 419 ニュートリノで挑む宇宙誕生の謎 中家剛
3月 420 ポスト「京」と宇宙シミュレーション 牧野純一郎・永井智哉

2019年

Vol.35 通巻 主な記事
2019年 4月 421 元素が星の中で作られる話 谷畑勇夫
5月 422 「みんな」で歴史資料からオーロラを探す 玉澤春史
6月 423 理科室と共に、教材会社ナリカ100年の歴史 中村友香
7月 424 アルマ望遠鏡用ミリ波帯超伝導受信機の開発 浅山信一郎
8月 425 顕微鏡で原子の世界をのぞいてみよう! 上羽貴大
9月 426 特許情報の大量分析から生まれた「TRIZ」 永瀬徳美
10月 427 科学館開館30周年に寄せて 齋藤吉彦
11月 428 雪結晶の美しさの科学 山下晃
12月
2020年 1月
2月
3月

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