長谷川能三のHP > 気象光学現象  


気象光学現象


 「気象光学現象」とは、空中の小さな水滴や氷の結晶によって太陽などの光が屈折や反射されて見える現象です。 その中でも一番よく知られている現象は「虹」ですから、気象光学現象とは「虹」や「虹みたいなもの」だと思っていただけるといいでしょう。
 でも、気象光学現象にはいろいろなバリエーションがあり、中には虹よりも頻繁に現われる現象や、とても鮮やかに見える現象もあったりします。
 日々の光学現象の出現については、こちらのそらみたことかに数年間分記録しています。

 「そらみたことか」が本になりました。大阪市立科学館のミュージアムショップにて販売しています(200円)。

幻日 環天頂アーク
タンジェントアーク 環水平アーク
光冠(光環) 彩雲 光輪
太陽柱 映日