Co-Chief curator, astronomer of Osaka Science Museum.
One of an oldest planetarium lecturer and directer in Japan.
大阪市立科学館 学芸課長代理(学芸員・天文学)
渡部義弥のWEBページです
専門は,銀河系天文学,天体観測機器・観測システム ,科学・理科教育,19世紀の科学史です。
2024年現在日本国内で、最も経験あるプラネタリウム解説者の一人です(これまでにおよそ7000回投影)日本プラネタリウム協議会理事長
写真:英国オックスフォードの科学史博物館にて
This photo was taken at Oxford University Science Museum, England (not at Osaka Science Museum, Japan).
星をめぐる1001話
1日1話目標 目標は1001話。
2005年2月25日(2と5の日に)スタート
⭐著書・論文,研究発表の一覧はこちら でございます。
⭐館発行の出版物への著作・報告・論文はこちら(一部は読めます)
⭐スマート望遠鏡SeeStar S-50 入手し用途について研究中です。
eVscopeと類似の使い勝手で、こちらは中国ZWO社製。レンズは50mm。
超高感度望遠鏡 eVscope 活用ハンドブック (文化庁令和2年度助成成果物)
⭐️ PDF版(2021年4月30日・6.5Mバイト)(正誤表反映済) 操作方法は有効な内容でありません。アプリのバージョンあがって変わりました。
⭐️ 印刷版の正誤表(2021年4月30日・PDF 600KB)
注意・修正
PCで星図を描く
★パワーポイントVBAを使う(星図を描ければいいが、いろいろ)
★科学館ホームページ 2017年2月「スタッフだより」用 データ
★円形全天カラー星図のJPEG画像を生成するソフトをつくる,プロジェクト
★月刊うちゅう2009年10月号用星図データ ←のための記事(PDF)
研究関係
★日本のフーコー振り子探索プロジェクト(2002年~) foucoult pendulum at Japan
プラネタリウム関係
★プラネタリウムの「国勢調査」関係 2000年→(外部リンク)日本プラネタリウム協議会の基礎調査の主担(2015〜2018年)
★PC外部コントローラーメモ帳 いまさらMIDIメモ
★国立天文台開発ソフト mitaka 関連メモ
Excel色々
Excelはコンピュータにやらせたいたいていのことをなんとかやれるツールです。
表で見えるので、直感的にわかりやすい。ただ、一歩進むと沼です。
★新規シート名のリストを作り、指定シートからそのシート名のシートをコピーして作るVBA
★別のデータ表からデータを検索し、目的の表に適切な値を表を引いて自動的にいれるやりかた(INDEX と MATCH)
★ISBNコードを与えると、図書名や価格などを引いてくれるやりかた(インターネット検索の方法)
●現在までの調査結果(日本のフーコー振り子リスト)
!このプロジェクトが Yahoo の今週のオススメ (2003年7月19日号)に選ばれました。
リサーチマップ | リサーチマップ |
学位 |
教育学士 |
資格 |
学芸員,社会教育主事,教員免許(旧中学理科1種・高校理科1種),自動車免許中型(旧普通) |
所属学会 |
日本天文学会,天文教育普及研究会 |
専攻分野 |
天文学,銀河系天文学,天体観測システム,近代科学普及史 |
主要著作物・論文 |
天文宇宙検定公式テキスト4級2023ー2024年,分担編著,恒星社厚生閣,2023年 天文宇宙検定公式テキスト4級2021ー2022年,分担編著,恒星社厚生閣,2021年 天文宇宙検定公式テキスト4級2020年,分担編著,恒星社厚生閣,2020年 天文宇宙検定公式テキスト4級2018-2019年,分担編著,恒星社厚生閣,2018年 天文宇宙検定公式テキスト4級2016-2017年,分担編著,恒星社厚生閣,2016年 全国プラネタリウムガイド,分担執筆,恒星社厚生閣,2015年 天文宇宙検定公式テキスト4級2014-2015年,分担編著,恒星社厚生閣,2014年 新観察・実験大事典 地学編2,東京書籍,分担執筆,2002年 誰にでもできる環境調査マニュアル,東京書籍,分担執筆,1999年 富士山展望百科,実業之日本社,分担執筆,1998年 公開天文台ネットワーク展示システムの開発,国立天文台報,第2巻第3号,661-668,1995年 そのほか,著書・論文,研究発表の一覧はこちら |