2.20 世界化学年ビデオ
友の会の池田会長に、こんなページがありますよと紹介いただいたのが、私のトップページに
リンクを晴らせていただいたビデオです。化学のイメージビデオとしては、とてもかっこいいですね。
ヨーロッパの化学工業関連の組織が作ったものですが、とても良かったので
リンクさせてもらいました。
池田会長、ご連絡ありがとうございました。
2.11 科学実験大会
今年で2回目になる科学実験大会。 今回は1日のみの開催でしたが、会場には
入りきれないほどの方々に起こしいただき、昨年以上に盛り上がりました。
実験のレベルもみなさん、昨年よりレベルアップしたものばかりで、まさに
自慢の実験を見せていただいたという感じです。
来年もまた素晴らしい実験が見られることを期待してしまいます。
実験大会の内容紹介はこちらです。
2.9−10 展示研究会
中之島科学研究所主催、姫路科学館協力による、展示研究大会が開催されました。
理工系博物館施設の職員によるお勉強会です。
皆、共通の言語、そして悩みを持っているので、それらを解決していくのに知恵を絞りました。
私も参加しましたが、とても勉強になりました。
ただ、2日間、大阪姫路間日帰り往復はきつかった…。
2.6 資料評価
博物館施設では、資料を購入するに当たって、その資料は購入するのに妥当なのかどうかを
判断してもらうために、第三者による評価をしてもらいます。
科学館でも今回ある金属資料を購入するに当たり、その評価をしてもらいました。
何とか、科学館で購入し、資料としても問題ないだろうということになったのですが、
判定してもらうのにhかなり緊張します。何とか購入について許可が出ましたので、
全ての処理がすみましたら、その資料を展示場で公開したいと考えています。
1.29 世界化学年記念「わくわくサイエンス広場 触媒ってなあに」
世界化学年、関西発のイベントが科学館で行われました。
触媒学会の方々による、触媒の活躍をPRするイベントです。
この時期来館者数は少ないのですが、500名以上の方々に
お越しいただく事ができました。
おみやげ付で皆さん喜んでいただけたのではないでしょうか。
そして、このイベントは、関西で初めての化学年記念公式イベントでした。
触媒解説資料とパネル 触媒の結晶モデル作成
1.26 サイエンスフェスタ実行委員会
今年のサイエンスフェスタの実行委員会がありました。本会場とは別に科学館で、
化学年記念ブースを出したいというお願いをしてきました。
サテライト会場ということで、化学専門のブースを設けるようにします。
夏をお楽しみに。
1.10 小野のギャラリートーク
本当は、他の仕事の関係で、実施するかどうか迷っていたのですが、
ゲリラギャラリートークを実施しました。１０〜20人程の方々に聞いていただきました。
後藤さんがやっているのを見て、やっている本人も、聞いているお客さんも
それなりに楽しんでいるのを見ると、なかなかいいなと思い、
今日ゲリラ的に行ってみたのです。
できるだけ一方的に喋らないようにするのですが難しいですね。
もっと皆さんに満足してもらえるような、ギャラリートークを目指します。
1.9 化学サークル
化学サークルも今日が初回。講師の馬場先生をはじめ、皆さん大変熱心です。
また楽しく1年皆さん化学に親しんでいただきます。
そして夜は、新年会。2代目の講師であられた、芝先生が昨年亡くなられて、
その点がさびしかったのですが、皆さん懇親を深めていただいた様子です。
1.8 後藤さんのギャラリートーク
学芸補助スタッフの後藤さんにギャラリートークをお願いしました。
2回ほど実施していただき、植物とその中に含まれる化学成分についての解説を
してもらいました。植物が生き残るため、虫が生きるため、そこには化学成分が
キーになっていることを、興味深く話してくれます。
後藤さんが出勤の土日には、トークをお願いするので、皆様ぜひ、
話を聞きにきてください。
1.５ 世界化学年スタート
今年は、世界化学年。キュリー夫人が１９１１年にノーベル化学賞を受賞してから
１００年を記念して開催されます。そして日本で最初の化学年に関するイベントを
行うのは、この科学館。１月２９日に触媒学会さんと共催でイベントを行います。
触媒とは何かを教えてくれるイベントです。是非お越しくださいね。
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