サイエンスショーのページ

このページでは今まで小野が作ってきたサイエンスショーの中身について解説していきます。
(サイエンスショー業務担当時の低温実験や静電気実験は除く)
なおサイエンスショーに関する小野の意見はこちら(作文途中)

◆2013.7.5  デモンストレーター研修 資料  当館のサイエンスショーについて  
            当館で行っているサイエンスショーのやり方、考え方等

            デモンストレーター研修 安全講習資料 安全な演示実験のために
             演示実験「サイエンスショー」を行うための安全について


◆2009.6.27 アウトリーチスタッフ講習会レジュメ サイエンスショーの留意点
タイトル             実施年月日     主な内容             備考     
赤青緑の光サイエンス 2015.6/5〜8/30 2012年に行った「光のヒ・ミ・ツ」のリバイバル 光源の変更についてpdfにて紹介 pdfファイル
(270KB
光のヒ・ミ・ツ 2012.9/4〜12/2 光の三原色、これは、赤・緑・青の色です。この3色があれば、さまざまな光の色がつくれる。これら色を混ぜ合わせる実験や、色付きの影を作る実験を行った。他に、色がついていないものに色がついてみえる実験も行った。

光のヒ・ミ・ツ ビデオ前半  光のヒ・ミ・ツ ビデオ中半  光のヒ・ミ・ツ ビデオ後半  
pdfファイル
(794 KB)
きれいなひかり、イロイロ 2011.6/3〜8/31 紫外線を当てることにより、ビタミンや石が光ることを確認し、炎色反応で元素の色を確認した。さらに炎色反応を確認できる、ペットボトルロケット実験も行った。 pdfファイル
(366KB)

電池のヒミツ 2010.3/2〜5/30 2005年に行った電池の実験の改良版。燃料電池の実験を追加。

ビデオ1 こちら
  ビデオ2 こちら    ビデオ3 こちら
pdfファイル(311KB)
もえろ、もえろ、火の科学 2008.12/6〜
2009.2/28
物が燃えるとはどういうことかを「温度」、「燃えるもの」、「酸素」という燃焼の3視点から解説を行い、物が燃えることの理解を深めた。(2004炎の大実験改良版)
協力:東洋製罐株式会社
pdfファイル
(444KB)
結晶を作ろう 2007.9/1〜11/25 雪、塩、ミョウバンなど身近な結晶の観察や、そのできるときのようす、結晶による偏光を確認した。 pdfファイル
(410KB)
光れ!もえろ!かがくパワー! 2006.6/1〜8/31 蛍光やルミノール反応、プラズマなどいろいろな方法で発光する現象を確認した。 pdfファイル
(519KB)
電池の実験 2005.3/1〜5/31 世界で最初の電池の紹介と、簡単に作れる電池の紹介。1999年実施分の改良版 pdfファイル
(274KB)
炎の大実験 2004.3/2〜5/30 火の起こし方や燃焼、爆発について考えた 燃焼の改変
pdfファイル
(446KB)

空気パワー 2002.5/31〜9/1 普段実感することのことのない、空気の力を吸盤、空き缶、掃除機などを使って調べます。 pdfファイル
(175KB)
マジカルケミストリー 2001.3/1〜5/27 化学実験でよく使われる薬を使って、色を変えてみたり、光を作りだす実験を行います。 きれいな光の改変
pdfファイル(160KB)
電池の実験 1999.12/1〜2000.2/29 今は複雑な構造をしている電池も、もともとの原理は簡単。2種類の金属板と塩水があれば、それだけで電池ができあがります。 pdfファイル
(651KB)
シャボン玉への挑戦 1998.5/29〜8/30 シャボン玉を通じて、液体の表面張力の働きなどを紹介
身近な気体 1997.5/30〜8/31 二酸化炭素・酸素・窒素などの性質について、さまざまな実験から考察する
きれいな光を見てごらん 1996.6/1〜8/31 化学反応により光を出す実験を紹介し、解説を行った。
ミクロのあみとくさり 1995.3/1〜5/28 身の周りにあふれているゲル(ゼリー)やポリマーといった化学物質の構造とその利用について紹介した。
色と光の化学 1993.12/3〜
   1996.2/27
視覚的効果が大きい酸化還元による色変化、化学発光等の実験をおこない化学に対する興味を持ってもらう。
燃焼 1993.3/2〜5/28 燃える速度の違いによる燃焼と爆発について解説。炎の発生メカニズムをロウソクを使い解説。
ミクロの世界 1992.6/4〜8/30 CCDカメラや光学顕微鏡で観察できるミクロの世界を探り、2台のテレビモニターで観測する。



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